院長は日本矯正歯科学会 認定医・指導医・専門医の資格を取得しております(日本矯正歯科学会指導医は、学会の認定医を指導・育成する資格です)。日本矯正歯科学会の専門医は、学会が治療技術の優秀性を保証する資格です。
また大学病院の講師を兼任しており、現在も臨床研究および研修生の教育に取り組んでおります。スタッフも矯正歯科に精通した歯科衛生士の資格を持った者が治療のアシストを行ないます。
当医院では安心の治療費トータル制を採用しております。矯正治療は原則的に月に一回程度の来院になります。
従来のお支払い制度では毎回の調整料が発生しており、治療期間が長くなるほど患者さまの負担が大きくなるものでした。当医院では診断時に治療費の総額をご提示しており、毎回の調整料は発生いたしません。
当医院では矯正治療終了後に歯の後戻りが起きても、規定通りに治療を受けて頂いた場合は無料で再治療させていただきます(ただし原因によっては実費を頂きます。動的治療後の有効期間があります)。
横浜市営地下鉄3号線・4号線センター北駅より徒歩0分、駅西側バスロータリーに面しておりますので通院には大変便利です。また駐車場をご利用の患者さまにはセンター駅前地下駐車場(あいたい地下駐車場)のサービス券をお渡ししております。
矯正治療には、装置装着など少し不快な事が避けられません。歯が動いているときも独特の痛みが伴います。でもそれを患者さまにどのように伝えるか・・・・院長自身抜歯も行ない数年の間 矯正装置の装着を経験しました(最近の装置は形態が進歩して不快感が低減しております)。
この経験を元に患者さまに適切に治療の進行について説明・アドバイスを行なっております。お気軽にご相談ください。
治療がスタートしてからは、いま何を行なっているのか、また、予定通りに歯が動き治療が進んでいるのか心配ですよね?
当クリニックでは治療の進行度を写真や模型などで定期的に患者さまにお伝えいたします。
最近は歯を抜かない矯正治療が話題になっておりますが、抜歯をするかしないかは患者さまの状態によって決まります。歯科医師の主義や患者さまが望むから等の理由で決まるものではありません。もちろん当クリニックでは、顎全体の成長を促し歯列の大きさを前後及び左右に広げる、奥歯を最大限後ろに移動するなど、抜歯を回避するために出来ることはすべて治療計画の第一選択にあげております。
しかし小さい顎に無理に歯を並べることにより、上顎と下顎の歯が適正な位置で咬み合わないことも起こり得ます。このような場合は患者さまのご理解・ご同意を得て抜歯する場合がございます。
予防歯科管理を行なうことにより、虫歯も歯周病も発症させない様に指導・管理を徹底しております。また、科学的な検査を用いて、一人ひとりの虫歯や歯周病のリスクを把握しております。
当クリニックは『自立支援(育成/更生)医療指定機関・顎口腔機能診断施設指定機関』です。外科的処置を伴う顎変形症*1 の治療には健康保険が適用されます。
昭和大学附属歯科病院をはじめ、提携病院により咬み合わせ改善の外科手術を行ないます。もちろん健康保険適応医療施設です。
デジタルレントゲンをはじめとした医療機器で検査・診断を行ないます。また必要に応じて提携病院にてコーンビームCTを撮影していただき、より詳細な診断を行ないます。
衛生面においても機器の消毒・滅菌は妥協のないトップレベルの行程を行なっております。
審美歯科を利用するなら、センター南に近いセンター北にある「アリビオ矯正歯科クリニック」にお任せください。歯並びを整えるための矯正やホワイトニングなどの審美歯科に対応いたします。明確な料金システムとなっており、治療後のアフターサービスも万全です。治療に加え、予防処置や指導にも取り組むことで、皆様の健康的な毎日に貢献いたします。成長段階に合わせた治療をご提案いたしますので、小児の矯正をお考えの方にもご利用頂けます。顎変形症の治療にも積極的に取り組んでいますので、お口周りのお悩みはお気軽にご相談ください。外科的処置を伴う顎変形症の治療では、保険の適用も可能です。