インビザライン・マウスピース矯正なら都築区・センター北・センター南のアリビオ矯正歯科クリニックへ
「インビザライン」とは、アメリカのアライン･テクノロジー社というマウスピース型矯正装置のパイオニア企業で開発された、従来の矯正歯科治療とは全く異なる、新しい矯正歯科治療技術です。
今回はその「インビザライン」が優れているポイントを整理してご案内いたします。
金属アレルギーの方も安心して装着できる
インビザラインは従来の矯正歯科治療であるワイヤーなどの金属を使用せず、透明のごく軽量で薄いマウスピースを装着して歯の矯正をおこないます。
透明のプラスチック製なので、金属アレルギーの方でも安心してご使用いただけるのが特徴です。
透明で目立たない
インビザライン本体は透明なので、目立たずに治療できることも大きなポイントです。
笑っても矯正器具が目立たず、「自然な笑顔ができてうれしい！」と患者様から喜びの声をいただきます。
ワイヤーの場合、口の中で違和感をおぼえたり、こすれることによる痛みを感じたり、喋りづらかったりする方も多いようですが、インビザラインならそれらの不便な点が軽減できます。
歯磨きがしやすい
マウスピース型の矯正器具なので、食事中や歯磨きの際に取り外すことが可能です。
よって、矯正治療中でも簡単に歯や歯周を清潔に保つことができます。
ワイヤーの場合は歯ブラシが届かず磨き残しがあったり、食べかすがワイヤーに挟まって掃除しにくかったり、などのデメリットがありましたが、インビザラインの場合はそのような心配はありません。
今までと同じようにお食事を楽しんでいただけます。
大事なイベントのときに取り外せる
インビザラインは1日20時間から22時間ほどの装着を目安としています。
大事な祝典や記念撮影、歯に力が入るスポーツなど、どうしても外したい場合は簡単にはずしていただくことが可能です。
写真に写っても判別できないほど目立たないものですが、一生に一度しかないイベントなど、ここぞという場面では外してもかまいません。
また、数時間外したくらいでは治療に悪影響は出ませんのでご安心ください。
インビザラインのつけ心地は？
患者様それぞれの歯列に合わせたオーダーメイドのアライナーを製作いたします。
最初は矯正器具特有の違和感をおぼえたり、付け外しに手間取ったりすることもありますが、徐々に慣れていくものなので、ご安心を。
治療計画がわかりやすい
治療期間中は、歯が動くことを想定して製作されたアライナーを交換する際に通院していただきます。
それ以外はご自宅で治療を進められるので、1.5ヶ月から2ヶ月ごとの診察となり、通院回数が非常に少なくて済みます。
忙しい方やスケジュールの調整が難しい方に最適な治療法といえます。
ただし、強い叢生（そうせい）・乱杭（らんぐい）歯・八重歯など、症例によっては適応できない場合がございますので、来院時にご確認ください。
デメリットは？
大変メリットが多いインビザライン治療ですが、逆にデメリットも若干あります。
- 装着の手間が少しかかる
- 外しっぱなしの時間が長いと治療期間が長引く
- 強い叢生には不向き
最初は付け外しに戸惑う患者様もいらっしゃいますが、慣れてしまえば問題ありません。
また、外す時間の管理を怠ると治療期間が長引くので注意が必要です。
3.については、ご来院時に医師にご確認ください。
